スキルアップ

できないと損!収入アップにつながるタッチタイピングのメリット

こんにちは!

今回は、キーボードを全く見ないでタイピングする

タッチタイピングスキルの良し悪しは収入につながる!
というテーマでお伝えします。

みなさんは、タッチタイピングに自信はありますか?

私は事務経験があるのでタイピングはそこそこできましたし、
タイピングスピードが遅くて困ってはいませんでした。

わっこ
わっこ
ただ、こんなコンプレックスはありました。

キーボードを見て打つ
・人差し指と中指がフル稼働、薬指はたまに使う、小指は、、、使うの
打ち間違えや変換ミスが多くて、戻って打ち直すことが多い

つまり
我流のタイピングはできるけど、タッチタイピングはできていない状態。(私だけでしょうか?)

私は在宅ワークで副業して+月10万円を目指しており、
本業も副業もPCがメインの仕事道具

タイピング速度が速い方が、スキル習得にも仕事にも有利です。

タッチタイピングは作業効率を上げるためにも必修科目とも言えます。

本記事では、なぜタッチタイピングなぜ収入アップにつながるのか、できないと損なのか
その3つのポイントを私の経験も踏まえてお伝えします!

タイピングは全ての業務を底上げ

現代ではPCを使わない日はありません
連絡はメールやチャットでのやりとりですし、社内だけでなくお客様と直接やり取りすることもあります。

副業だと契約書や請求書などの作成や収支の整理等も自分でやる必要がありますし、
今書いているこのブログもタイピングなしにはできません。

本業副業問わず、
全ての業務においてタイピングの速度は作業にどれだけ時間がかかるかに直結する
と言えます。

無駄を減らせて早く正確なタイピングができれば時間短縮になり、他のことに時間を使えたり、より多くの業務を引き受けられたり、マスターして後悔することないスキルです。

作業効率UP!ストレス減!

以前の私のタイピングはこんな流れでした。

キーボードを見ながら打つ

区切りの良いとこまで打ち終わったら画面を見て確認

問題なければまたキーボードを見て打つ

画面を見て確認を繰り返す

打った内容にミスがあれば画面を見た時に気付いて、カーソルを戻して修正していました。
長めの文章を打った後に、その前半に打ち間違えや変換ミスを見つけると、戻って修正しなくてはならずプチストレスを感じていました。

私のようなタイピングしていませんか?
スピードあればそんなに苦は無いかもしれませんが、打ち直しは面倒ではないですか?

タッチタイピングをマスターするとこう変わりました!

ずっと画面だけ見てタイピングできる

ミスしたらその瞬間に気づいて直せる

遡って修正する必要がなくなる

作業時間が短縮できる

副業で在宅ワークする場合、
限られた時間でいかに作業できるかがキーになってきます。

例えば1件3000円の仕事があったとして、
3時間かかると3000÷3=時給1000円
1時間で済ませられると3000÷1=時給3000円

その差3倍!

タイピング作業に費やす時間と労力を節約することができれば、
他の重要なタスクに集中する時間を増やすことができます。
仕事の効率化だけでなく、プライベートの時間の有効活用にも役立ちます。

時間を有効的に使えるようになるタッチタイピングは早くマスターするほど自分が楽になると感じました!

目と首にもうれしい効果

タッチタイピングができる前は、基本的にキーボードを見るため下向きの姿勢のまま、
目だけを動かして画面とキーボードの上下運動をしていました。

姿勢が前傾になると頭蓋骨を支える首に負担がかかって首が凝りますし、
眼球の運動が何十倍も必要になり、眼精疲労も溜まります。

タッチタイピングができると、
画面を真っ直ぐ見続けたまま作業でき、目の動きも少なくて済む分、
疲労が軽減されました。

まとめ:タッチタイピングはコスパ最強!

タッチタイピングを練習して上達したことで、もっと早くマスターしておけば良かったと思いました。

スピードが速くなったのと打ち直しの時間ロスやストレスが減ったのに加え、
首こりや眼精疲労が軽くなったので体が楽になりました。

元は効率アップ!して収入アップ!が目的でタッチタイピングの練習をしたが、
疲れにくくなったのも嬉しい気づきです。

40代になると仕事の疲れや体の凝りがなかなか抜けない悩みもありますが、
両方の悩みを解消してくれるタッチタイピングはコスパ最強!

次回は、タッチタイピングを短期間でマスターするおすすめの方法について紹介します!